ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 比類なきオルガン芸術への道

日本を代表するオルガニストが
「オルガンの巨匠、バッハ」の実像にせまる!
作品解説はウェブで聴ける著者自身の演奏と連動。
若き修業時代から晩年まで、生涯をつうじてオルガン作品に取り組みつづけたバッハは、同時代には傑出したオルガニストとして知られ、各地の楽器の鑑定をまかされるなど「オルガンの巨匠」として名をはせた。

バロック音楽を育んだヨーロッパとバッハが活躍した中部・北ドイツ諸都市の状況、ルターの思想や教会の基礎知識とともに、珠玉の作品の魅力と聴きどころを解説した本書は、バッハの生涯をオルガン作品をとおして描いた評伝&作品論の快著。

解説した楽曲や譜例はQRコードを掲載し、著者自身の演奏で聴くことができる。


プロフィール
椎名雄一郎(しいな・ゆういちろう)
東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。
ウィーン国立音楽大学に留学し、オルガンを故M.ラドゥレスク、チェンバロを故G.マレーの各氏に師事し、満場一致の最優秀の成績で卒業。スイス、バーゼル・スコラ・カントルム音楽院に留学。オルガンとチェンバロをJ.C.ツェーンダー、通奏低音をJ.A.ベッティヒャー、アンサンブルをA.ルーリーの各氏に師事。スイス・オルガン・フェスティヴァルをはじめ、ドイツ、オーストリアを中心に欧州各地で演奏会をおこなう。
第1回ダラス国際オルガン・コンクール第2位。第12回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第3位。2002年NDR(北ドイツ放送局)音楽賞国際オルガン・コンクール優勝。
日本では、J.S.バッハ作品全曲演奏会をおこなうとともに、コジマ録音よりCD『バッハのオルガン解体新書』『平和の祈り』『メンデルスゾーン・オルガン作品集』『ブクステフーデ・オルガン作品集』などをリリースし、レコード芸術特選盤に選ばれる。また春秋社より『パイプオルガン入門』(2015)を出版する。
現在、東北学院大学文学部教授、大学宗教主任、宗教音楽研究所所長。
日本基督教団吉祥寺教会オルガニスト。
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税込価格 ¥3,850(本体 ¥3,500)
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出版社 アルテスパブリッシング ジャンル 伝記・評伝(作曲家・演奏家)
編・著・監修 椎名雄一郎著
グレード 刊行日 2026/06/30
総ページ数 416ページ サイズ 19.0
厚み 26mm 重さ 389g
版型 四六判 絶版(再版予定)
編成