システムの非線形論理

「システム」とは、個体の集合が固有の性質を帯びる事態である。それは活動の持続とともに現れるが、そこにはいかなる論理が働いているのか──。本書はシステムの歴史を端緒として、ライプニッツ、ドイツ観念論、西田幾多郎、メルロ=ポンティ、構造主義の潜在的な可能性を考察しつつ、世界が多様化する仕組みを浮かび上がらせる。システムについてとりわけ根源的に迫ったのがオートポイエーシスであり、異質な事象の連動=「二重作動」の概念が世界の実相を顕在化させる。言語の向こう側へと踏み込み、変化し続けるものとして哲学の新たなかたちを問うた渾身の試論。ちくま学芸文庫オリジナル。
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税込価格 ¥1,650(本体 ¥1,500)
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出版社 (株)筑摩書房            ジャンル 評論・エッセイ・読み物・その他
編・著・監修 河本 英夫
グレード 刊行日 2026/05/11
総ページ数 448ページ サイズ
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版型 文庫型 絶版(再版予定)
編成