絶対音楽

音楽の本質をめぐる問いの歴史をひもとく壮大なスケールの音楽思想史。音楽そのものに本質をもとめる「絶対音楽」の理念を鍵に、古代ギリシアのオルフェウス神話・ピュタゴラスの数的秩序から、「音そのもの」へとフォーカスしたハンスリックの「鳴り響きつつ作動する形式 tonend bewegte Formen」へ、2000年以上におよぶ西洋音楽美学の系譜をたどる。



「絶対音楽は、西洋の音楽美学史にあってもっとも影響力ある概念の一つである。それはピュタゴラスから現在に至るまで、音楽とは何か、私たちは音楽にどう反応するのかを考える基盤であった。絶対音楽は芸術のまさに本質であると考える人もいれば、芸術の逃れがたい力を無視して音楽を孤立させるものであると考える人もいる。こうして今なお論争のさなかにある概念の歴史を、本書は描く。」(「序」より)
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税込価格 ¥5,940(本体 ¥5,400)
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出版社 ㈱春秋社               ジャンル 評論・エッセイ・読み物・その他
編・著・監修 マーク・エヴァン・ボンズ
グレード 刊行日 2026/06/30
総ページ数 532ページ サイズ 19.0
厚み 36mm 重さ 615g
版型 四六判 絶版(再版予定)
編成