図書館には人がいないほうがいい

世界でただ一人の内田樹研究家、パク・ドンソプによる韓国オリジナル企画の日本語版を刊行! 2023年の講演「学校図書館はなぜ必要なのか?」をメインに、日韓ともにきびしい状況に置かれている図書館の本質と使命、教育的機能、あるべき姿を説き、図書館人と司書にエールを送る第1部「図書館について」と、「出版は伝道活動である」(2024年の講演)、「書物は商品ではない」などで、「読む」ことの意味や本の未来などを語る第2部「本と出版について」で構成。パク氏が書き下ろした出色の内田樹論も必読。
ランキング: 【書籍・読み物】 6位 (9月16日更新)
税込価格 ¥1,760(本体 ¥1,600)
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出版社 アルテスパブリッシング ジャンル 評論・エッセイ・読み物・その他
編・著・監修 内田樹[著] 朴東燮[編訳]
グレード 刊行日 2024/06/27
総ページ数 240ページ サイズ 19.5
厚み 17mm 重さ 231g
版型 四六変 絶版(再版予定)
編成