エキエル版 ショパン ナショナル・エディション[日本語版] ワルツ[シリーズA]

ショパン国際コンクールの審査委員長も務めたポーランドのピアニスト/教育者/研究者であるヤン・エキエルと、エキエルの弟子で原典版全般についての専門家として世界的に評価されているパヴェウ・カミンスキが、ショパンの自筆譜をはじめとするあらゆる資料を精査して編纂した原典版「ナショナル・エディション」(通称「エキエル版」)の日本語版です。
「ナショナル・エディション」は、ポーランドの国家事業として1960年よりエキエルが中心となり制作され、「ショパン国際コンクール」の推奨楽譜としても採用されています。
本書は、ピアニスト/研究者である加藤一郎監修のもと、「ナショナル・エディション」の特色である演奏上の留意点やショパン楽譜の原資料についての詳細な研究内容を、ポーランド語最新版から日本語へ翻訳。学習者の実用のみならず、ショパンの資料研究においても価値の高い内容です。
[シリーズA]は、ショパンの生前に出版された作品です。
ランキング: 【クラシックピアノ教本・曲集】 605位 (9月2日更新)
税込価格 ¥3,080(本体 ¥2,800)
詳細表示
出版社 (株)全音楽譜出版社 ジャンル 作曲家別ピアノ曲集
編・著・監修 ヤン・エキエル:校訂/加藤一郎:日本語版監修
グレード 刊行日 2021/05/15
総ページ数 80ページ サイズ 30.4
厚み 6mm 重さ 290g
版型 菊倍 絶版(再版予定)
編成
掲載曲