押さえるのが大変なFやB♭とは別の難しさ!ふいに登場するニクいコードを克服しましょう
「難コード」とは?それは皆さんが難しいと感じるコードすべて。では Fコードが難コードという方もいると思いますが、すいません、今回はもう少し踏み込みました。Fコードは覚えて、さらにM7(メジャーセブン)とかm7(マイナーセブン)というコードも覚えた方が、おそらく次につまずくのは ......m7(♭5)とかdim!コード譜で急に出てきて困らせるコードですね。その辺の「難コード」に馴染むための教本です。難コードの押さえ方や実例フレーズがいっぱい載っています。少し音楽理論的なことも出てきますが、そこが難しいと感じる方は飛ばしてOKです。まずは難コードを押さえてみて、難コードが使われるフレーズをガンガン弾いてみましょう。習うより慣れろ、何度も弾くうちに難コードを自然と覚えていくはずです。
【コンテンツ】第1章 基本の難コードm7(♭5)、mM7
第2章 謎の英語の難コードaug、sus、sus4、dim、dim7
第3章 7か 4 以外の数字がついた難コード6、m6、add9、madd9、9、m9、M9、m11、m13、13
第4章 「/」や「on」がついた謎コード分数コードの説明C/E、C/G、C/B♭、C/D、Am/C、Am/G、Am/G♯
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