ウィーン原典版219a モーツァルト4手のためのピアノ曲集1

クローチェによって描かれた幼いモーツァルトと姉ナンネルが並んで1つの鍵盤の前に座っている有名な「家族肖像画」があるように、4手のクラヴィーア演奏はモーツァルトにとって重要な役割を果たしていた。このジャンルは、モーツァルトによって最初の興隆を迎えたと言われている。2台ピアノ用の作品に比べると、家庭的な用途をもつものだけに、軽やかさ、楽しさが際立った作品が揃っている。本エディションでは、第1ピアノと第2ピアノを見開き別ページ(オンラインで公開している『新モーツァルト全集』はこの方式)にせず、スコアと同じように同一ページに上下に並べて掲載しているので、全体の構成をつかみやすくなっているのが大きな特長。収録曲は《ソナタKV 381》、《ソナタKV 358》、未完の断片を新たにR.D.レヴィンが補筆完成した《アレグロとアンダンテ(ソナタ)KV 357》、《ソナタKV19d》、《幻想曲KV594》、《幻想曲KV 608》。

音楽学者。ウィーン原典版の校訂者の中心的存在。
ランキング: 【クラシックピアノ教本・曲集】 2658位 (2月26日更新)
税込価格 ¥3,960(本体 ¥3,600)
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出版社 ㈱音楽之友社 ジャンル 作曲家別ピアノ曲集
編・著・監修
グレード 刊行日 2016/02/10
総ページ数 160ページ サイズ 30.4
厚み 11mm 重さ 486g
版型 菊倍判 絶版(再版予定)
編成
掲載曲