ニュー・スタンダード・ピアノ曲集 ミニョーネ 12の街角のワルツ

日本であまり知られていないブラジルの作曲家、フランシスコ・ミニョーネによる、もっとも有名なピアノ作品。当時サンパウロで流行していたセレナータをテーマにしている。ブラジル特有の豊饒なパノラマや民族性、イタリア系移民であるためにかもし出されるヨーロッパ風エレガンスなどが感じられる、叙情的で大変美しい曲ばかり。ピアニストでもあるミニョーネ夫人の協力を得て、作品発表後に書き換えられた箇所や、既存楽譜での間違いなどを訂正。本国では12曲それぞれがピースで発売されているため、全12曲が1冊にまとめられたのは世界初。
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税込価格 ¥2,860(本体 ¥2,600)
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出版社 ㈱音楽之友社 ジャンル 作曲家別ピアノ曲集
編・著・監修
グレード 刊行日 2015/03/06
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版型 絶版(再版予定) 改訂版(新版)に移行
編成
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