LPOの
今月はコレに注目!!
第21回
好評ロングセラー、待望の増補改訂版。
新たに66名を追加、総勢338名に!!
増補改訂版
ピアノ・レパートリー事典

高橋 淳 編著/春秋社
税込定価 3465円
ピアノ学習者および指導者にとって、“楽譜検索のバイブル”とも言える「ピアノ・レパートリー事典」が、この度増補改訂版としてリニューアルされます。
本書を手がけた高橋淳氏は、1946年に日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)に入社、1951年の東京支店勤務以来、22年にわたり楽譜を担当。楽譜の商品知識のみならず、それを作曲した作曲者にまつわる知識や、各エディションの違いに至るまで、広範かつ緻密な知識を備えていた氏は、まさに今でいうところの“カリスマ楽譜担当者”。その偉業は、今もなお語り継がれています。
「ピアノ・レパートリー事典」は、そんな氏の膨大な知識を集約した一冊として、1988年の刊行以来、ロングセラーを続けてきた一冊。これまで再版時にはスペースの許す限り改訂が加えられてきたそうですが、初版から16年を経た今年、待望の増補改訂が実現しました。
《増補改訂の主なポイント》
★作品および作曲家を大幅増補、ページ数も520ページにアップ!
今回の増補版では、新刊や近年取り上げられることの多い欧米作曲家44名、邦人作曲家22名を増補。特に、モンポウ、アムラン、ガルッピ、ロドリーゴなど、愛好者のニーズが高い作曲家の作品情報が補完されているのはうれしいところ。また、近年国内の出版社で盛んに行なわれている“ライセンス版”やオリジナル校訂版の刊行情報も補完されています。
★出版社データベースの改訂および充実
時代の移り変わりの中で、出版社も経営改編などの新たな歴史を刻むとともにインターネット時代に入ったことで、各社それぞれに趣向を凝らしたホームページを開設し、リアルタイムな情報を発信しています。増補版ではそういった出版社の最新情報やホームページアドレスも紹介。本書と併用することで、更なる利便性をはかることができます。
これから新学期を迎えるにあたっての“備えその1”として、ぜひその内容をチェックして下さい!!
「増補改訂版 ピアノ・レパートリー事典」
【特徴】
*独奏曲だけでなく、連弾・2台ピアノ・協奏曲・編曲なども網羅
*作曲家の略伝と音楽様式、主要曲の解説を簡潔に明記
*作品別の難易度(グレード)を15段階に分けて示す
*楽譜の出版元と番号、版(エディション)の特徴と相違点を紹介
*邦人作曲家のピアノ作品(出版楽譜)リストを付す
【付録】
*欧米と日本の音楽出版社の連絡先一覧
*作曲者名欧字索引/作品名索引(日本語・欧字) |