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東音企画 バスティン おとなのピアノ教本 リサ・バスティン ![]() 子どもから大人まで、導入期の指導に総合的に活用できるバスティン・メッソード。これまで大人向けの教本としては「年長者のピアノ入門」(全2巻)がありましたが、2001年春に「バスティン おとなのピアノ教本1・2」(東音企画 刊)が出版されました(第2巻は2002年5月に刊行)。 大人向けのピアノ教本・曲集はさまざまなスタイルで出版されていますが、そのほとんどはよく知られている楽曲を集めただけにとどまり、ピアノ演奏の基礎の習得にあまり重点を置いていません。 ジェーン・バスティン、リサ・バスティン、ローリー・バスティンの共著による「おとなのピアノ教本1・2」は、ベーシックスシリーズ、ピアノパーティーといった子ども向けの教本と同じく、あくまで「ピアノを楽しむための基礎作り」を大切に、きめこまやかな説明がなされています。 ある特定の曲を弾けるというだけでは、本当のピアノの楽しみを味わうことはできず、大人の生徒さんたちに「物足りなさ」を感じさせてしまうでしょう。本書を併用することで、ピアノを弾くことの楽しさと、楽典も含めた基礎事項の習得を無理なくバランスよく指導することができます。 本書では、「バスティン・ピアノ・ベーシックス」「バスティン・ピアノ・パーティー」といった子ども向けの教本では複数冊に分かれている「ピアノ」「セオリー」「テクニック」「パフォーマンス」「初見」などの要素が1冊に凝縮されています。そのほか、教本を使いこなすのに便利な独自のアイコンを表示させ、従来の「年長者のためのピアノ教本」のデザインを一新して「使いやすさ」「読みやすさ」を追求しました。 また、この教本には2枚組のCDが付属しており(CDなしのタイプも有)、それぞれの楽曲を「マイナス・ワン」で練習することもできます。テンポは「初めて練習するときに、初見でも弾ける」速さに設定されています。初めて弾く曲でも、「うまくノッて弾ける」気持ちになるため、生徒さんのやる気を持続させることができます このように、「バスティン おとなのピアノ教本1・2」は自由に好きな曲を弾くことのできる素晴らしいピアノの世界へはばたくための土台作りです。これはもちろん、子どもたちへのピアノ指導にも通ずることです。 ◆「バスティン おとなのピアノ教本1・2」
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